過払い請求の知識
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グレーゾーン金利の意味

グレーゾーン金利(グレーゾーンきんり)とは、2010年6月18日施行の貸金業法及び出資法改正前に存在した利息制限法に定める上限金利は超えるものの出資法に定める上限金利には満たない金利のこと。

利息制限法によると、利息の契約は、同法で定められた利率を超える超過部分は無効とされている。
貸金業者、特に消費者金融(サラ金)業者の多くは、この金利帯で金銭を貸し出していた。(wikipediaより引用)

わかりやすく言うならば、法律違反にならないいわゆるグレーゾーンと呼ばれる金利が存在したということです。

そのグレーゾーンが法改正によってブラックゾーンになったので、それまでにグレーゾーン金利を支払っていた人が遡って払い過ぎた分を取り戻せるというのが過払い金返還請求です。

法改正が行われた2006年1月以前に消費者金融やカードキャッシング等を利用してお金を借りたことがある方は、このグレーゾーン金利で払いすぎている可能性があります。

過払いなどの債務整理は弁護士や法律事務所と司法書士どちらに相談か

過払いなどの債務整理については、弁護士や法律事務所と司法書士双方に相談する事は可能になります。しかしながら、司法書士は法律で定められている制限がありますので、一部の債務整理のみ承ることが可能になります。

この制限については、一つの会社につき140万円という上限が決まっています。費用としてはリーズナブルな価格でありますが、そのような制限があることを理解の上依頼すべきでしょう。弁護士や法律事務所については制限がありませんので、しっかりと対応してもらうことが可能です。このような違いをしっかりと認識した上で、債務整理を依頼すべきでしょう。

弁護士と司法書士がおこなう過払い請求

弁護士と司法書士がおこなう過払い請求については、双方とも依頼者からの依頼を受け付けることができます。しかしながら、司法書士にとっては140万円以内と法律で定められていることから、その制限を超えてしまうと断念するしかありません。

制限内であれば司法書士の方が割安であることがあげられますので、司法書士に相談してもメリットがあることがあげられます。また、自身だけでおこなうこともできますが、債権者によってはまともに相手をしてくれないケースもあるそうです。このようなことも踏まえて自分にとっての適した方法を考えていくといいでしょう。

過払いの請求を弁護士や司法書士に依頼

過去に返済した分の利息が過剰であったことに気がついた場合には、弁護士や司法書士に速やかに相談をすべきでしょう。法律家というとハードルが高いようにも感じてしまいますが、これまでにも多くの人が過払い金の請求をおこなってきていますので、安心して依頼することができるでしょう。

また、過払い金発生について自信がない場合においても、債権者から取引履歴を取り寄せ計算をおこなって下さいます。この調査についても最近では無料でおこなってくれるケースもありますので、そのような法律事務所を利用することで確実に請求をおこなうといいでしょう。

過払いの請求は弁護士に依頼

過払いの請求については、ここ最近では自分でおこなったり、司法書士に依頼するケースも増えてきました。自身でおこなう場合には費用を削ることができるのが最大のメリットでしょう。司法書士についても弁護士に比べると、リーズナブルな価格で請けおって下さいますので、依頼する人が増えている傾向にあります。

しかしながら、過払いの請求に関してもリスクや専門的な知識は伴いますので、経験豊富な法律事務所に依頼すべきでしょう。弁護士であればその他の債務整理も対応可能でありますので、もし借金に悩んでいるのであれば、合わせて相談するといいでしょう。

過払い、債務整理について